新型コロナワクチン後遺症患者の会
- 2024.11.14
- 救済制度
今日は仕事のお話しです。
私は介護福祉士として
20年以上仕事をしてきました。
それが、
2022年にワクチンを打ってから体調を崩してまい、
今年の6月で仕事が出来なくなってしまい、介護の仕事を強制的に引退することになったのです。
ワクチン接種から下腹部が痛みだし、歩くのも困難で病院を受診しましたが、結果は異常なしと言われ、検査の内容は血液検査から始まり大腸内視鏡やエコー検査をやりました。
2023年に入ると痛みは上半身へも現れるようになりました。そして、胸を締めつける激痛で、病院へ駆け込むと、受付で車イスに乗せられベッドに寝かされました。
足と胸に心電図を測る時に使用するような器具をつけられ安静にという指示で、レントゲン、心エコー、血液検査の場所に行くときは車イスに乗っての移動で恥ずかしかった記憶が蘇ります。
全ての検査が終わり医師が登場するのですが、開口一番「あなた今日は何しに来たの?」と医師から言われた時は私の頭の中には「???」しか出てこなくて、こんなに苦しいのに医師が何を言っているのか分からない状態でした。
あなたは何処にも異常がないからと、帰されました。
絶対にヤバイ病気だと思ったので、
少し安心したのですが痛みは消えていないので、あの時は本当に困りました。
それ以来、病院に行ったらダメなんだと思い込むようになり、痛みを我慢して出勤していました。
でも、流石に痛みは我慢出来なくなって病院に行きました。それでも異常なしで帰されました。
今もそうですが、倦怠感も強く、いくら寝ても眠いという症状もありましたが、当時の私は3交代の勤務で、夜勤もやっているからだろうと思っていました。
今は日勤だけの仕事ですが、
この症状は改善していません。
朝、倦怠感が強くて起きれないのです…
痛みとの付き合いはもう2年経ちます。
昨日「新型コロナワクチン後遺症患者の会」へ入会手続きをしました。
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