私は、ワクチン後遺症患者です。
「知らなかった」では済まされない――私の人生に起きたことを、なかったことにしないでほしい
私は、新型コロナワクチンを接種した後、体調を崩しました。
そして今も、その苦しみと向き合っています。
接種する前の私は、こんな未来が自分に待っているなんて考えもしませんでした。
ワクチンを打てば、これまで通り生活できる。
そう思っていました。
まさかその後、自分の身体に何が起きているのか分からない日々を過ごすことになるなんて。
まさか、以前なら当たり前だったことが、当たり前にできなくなるなんて。
まさか、自分の人生そのものについて考え直さなければならなくなるなんて。
そんなことは、想像すらしていませんでした。
⸻
私は「数字」ではありません
ニュースでは、感染者数、重症者数、接種率、死亡者数――
たくさんの数字が語られてきました。
でも、その数字の一つ一つの向こう側には、一人の人間の人生があります。
私にも家族がいます。
生活があります。
やりたいことがあります。
これまで積み重ねてきた人生があります。
それが、体調を崩したことで大きく変わりました。
身体がつらい。
思うように動けない。
先のことを考えるのが怖い。
以前の自分に戻れるのか分からない。
それでも毎日は続いていきます。
周りの人から見れば、何でもない一日に見えるかもしれません。
でも、本人にとっては、
「今日を生きるだけで精一杯」
という日があります。
それを、どうか知ってほしい。
⸻
そして私は、怒っています。
これは、単なる不満ではありません。
自分の人生に関わる問題だからです。
苦しんでいる人がいる。
それなのに、
「気のせいではないか」
「別の原因ではないか」
「そんな人は少数だ」
と片付けられてしまったら、患者はどこへ行けばいいのでしょうか。
もちろん、接種後に起きたすべての症状について、ワクチンが原因だと私が断定することはできません。
医学的な検証は必要です。
だからこそ私は、
きちんと調べてほしい。
きちんと話を聞いてほしい。
そして、苦しんでいる患者を置き去りにしないでほしい。
そう訴えています。
「原因が確定していないから存在しない」
ではありません。
原因が分からないなら、
分かるまで調べてほしい。
それが患者の願いです。
⸻
「あなたには関係ない」と思っている人へ
今、健康な人には、私の苦しみは想像しにくいかもしれません。
それは当然です。
体調を崩していないのだから。
普通に歩ける。
普通に働ける。
普通に眠れる。
普通に明日の予定を立てられる。
その「普通」が失われて初めて、そのありがたさに気づくことがあります。
私もそうでした。
だからこそ、これから接種を考える人には、
どうか、接種する・しないを急いで決める前に、情報を知ってください。
賛成か反対か。
推進か反対か。
そんな二択だけで考えないでください。
自分の身体に関わることなのだから、
メリットも。
リスクも。
副反応も。
健康被害が疑われる場合の相談先も。
救済制度についても。
できるだけ情報を集めてください。
そして、自分自身で考えてください。
⸻
私がこの動画を紹介する理由
今回、私が紹介したいのが、泉大津市の南出賢一市長による新型コロナウイルスに関するメッセージです。
私は、この動画を「これが絶対に正しい」と押しつけるために紹介しているのではありません。
まず、知ってほしいからです。
そして、自分自身で考えてほしいからです。
情報を知らなければ、選択することすらできません。
知らされなかったこと。
知る機会がなかったこと。
そして、後になってから「もっと調べておけばよかった」と思うこと。
私は、その苦しさを知っています。
だから発信します。
⸻
同じように苦しんでいる人へ
もしあなたも、接種後に体調を崩し、
「自分だけなのではないか」
と思っているのなら、私は伝えたい。
あなたは一人ではありません。
私も苦しんでいます。
そして、同じように声を上げている人たちがいます。
自分の身体に起きた変化を記録し、
医療機関に相談し、
制度を調べ、
何度も説明し、
それでも理解してもらえず、
それでも諦めずに生きている人たちがいます。
患者は、声を上げるために苦しんでいるのではありません。
苦しんでいるから、声を上げているのです。
⸻
私は、忘れられたくない。
私は、自分に起きたことをなかったことにしたくありません。
苦しかった日々を、
「仕方がなかった」
の一言で終わらせたくありません。
同じような思いをする人を、これ以上増やしたくありません。
そして何より、
健康被害を訴えている患者の声が、社会から消されてほしくありません。
私たちは数字ではありません。
統計上の一人でもありません。
誰かの都合のいい数字でもありません。
一人の人間です。
家族がいて、
人生があって、
夢があって、
守りたいものがある。
その人生が変わってしまった人間です。
だから私は、これからも発信します。
⸻
最後に、社会に伝えたい
私は、誰かを攻撃したいわけではありません。
誰かに同じ考えを押しつけたいわけでもありません。
ただ、
患者の声を聞いてほしい。
それだけです。
疑うなら、調べてください。
分からないなら、調べ続けてください。
意見が違うなら、話を聞いてください。
そして、苦しんでいる人を、
「そんな人もいる」
だけで終わらせないでください。
私たちは、
そんな人ではありません。
私です。
あなたの家族かもしれません。
あなたの友人かもしれません。
あなたの職場の人かもしれません。
そして、いつかあなた自身になる可能性だってあります。
だから私は声を上げます。
この身体で生きている限り。
この人生を諦めないために。
そして、
同じ苦しみを抱える人が、もう少しでも減る未来のために。
私は、これからも伝え続けます。
「私たちは、ここにいる。」
その声を、どうか聞いてください。
